認知症から体の病気もある方のメンタル不調まで
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院長コラム

Doctor Column

27-小児は大人のミニチュアか(前半)

本日は小児のメンタルの話をしたいと思います。
 
ただ、院長は実をいうと小児精神の出身ではないので、もし小児精神のDrにかかっているようであれば、そちらの先生と相談していただいた方がよいかもしれません。
 
さて、内容に入っていければと思いますが、表題の「小児は大人のミニチュアか」というのは、小児科でよく使われる標語だったりします。
 
「小児は大人のミニチュアではない」という内容を示したい時によく使われる言葉なのですが、ただ、そうではあるものの、大人と共通の部分もあるというのもまた重要なのではないかと院長は考えます。
 
例えば、子供が全く大人と異なるようであれば、大人の治療法の延長で治療できないということです。
しかし、まったく同じというわけではありませんが、大人の治療の応用で治療ができる部分もあります。
 
例えば大人と小児であれば、血液の中の白血球の比率が違うため(好中球やリンパ球の比率)、かかりやすい病気が違います。
体のサイズも違いますので、サイズが違うことで起こる特有の病気もあります。
 
では、メンタルにも違いはあるでしょうか。
 
結論としては、あります。
ただ、メンタルに違いがあったとしても全く違うものなのかと問われると、似た部分もあります。
 
大きな違いは、知的能力の違いと、回復力、そして神経の興奮しやすさの違いですね。
 
「28-小児は大人のミニチュアか(後半)」ではこのあたりに触れて、大人のメンタルと子供のメンタルの違いについて触れていければと思います。
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